代表の挨拶
弊社は1984年12月に宮崎県高原町にて初代創業者、宮永長治が5トントラッククレーン1台から宮永クレーンとして創業しました。
その後、1990年11月に宮永重機株式会社に名称変更、2011年8月に有限会社立本産業クレーンの後を引き継ぐ形で宮崎市赤江に宮崎営業所を開設、2015年8月に株式会社MJTへと名称変更、2016年5月に本社を小林市野尻町、宮崎営業所を宮崎市高岡に移動し宮崎支店を開設しました。
現代表取締役、宮永大輔は2000年に入社、2008年に2代目代表取締役に就任、その後宮崎県クレーン事業協会の立ち上げに加わり、2013年4月に県内全域で構成される宮崎県クレーン協会の初代会長に就任しました。途中2年間会長を退きましたが、2019年4月に再任し、2022年4月から九州クレーン協会の副会長も兼任しています。
弊社業務において、社員一人ひとりが自ら考えて行動することを念頭に、考動力を第一に日々の業務に迅速・丁寧・スピード感をもって邁進してまいりました。
本社が県西地区・支店が県央地区に拠点を構えているので、県央エリア・県南エリア・県西エリア地区はもとより、鹿児島県一部エリア、熊本県一部エリアまで対応できます。
MJTブランド
弊社は、創業以来クレーンリース業だけに力を注ぎ、あらゆる現場への要望に全力で応えてきました。大中小関係なく現場を目で見て確認し、危険箇所や、注意事項をオペレーターに伝え、1人1人のオペレーターが全てにおいて危機管理をし現場に向かいます。そして社員全員が考えて動く力を持ち、危険箇所はいち早く危険と判断し報告します。そうして積み上げてきたMJTブランド、安全、安心がここにあります。
環境問題や地域住民の方々への配慮
常に最新の建設機械、尿素SCRシステム車、低排出ガス車を導入し、co2削減に力を入れ、アイドリングストップを徹底しております。また、弊社の近隣の方々、現場付近の方々への配慮、交通安全の取り組みに全力をつくし、騒音軽減の為に、国道交通省指定、低騒音型クレーンの導入をしております。
安全管理
弊社は、出社から帰社まで、全てを含み、安全第一を徹底しております。交通ルールの厳守はもちろんの事、見通しの悪い箇所での最徐行、目視確認を徹底します。現場内では、現場のルールを厳守し、目に見えない箇所や、クレーン設置箇所などは、足で歩き目で確認し事故防止に全力を注ぎます。また、クレーン作業時は、いかなる理由があっても、メーカーが提示する定格荷重の厳守を徹底します。
危機管理
近年、ルールを厳守していても、未曾有の事故は起こっています。そこで、弊社の安全への取り組みとして、社員全員で、過去の事故の発生状況を確認し、なぜ事故は起きたか、どうしたら防げたかなどを話し合い、危機な箇所への再確認を徹底しており、日々無事故無災害を重視しております。
最後に
株式会社MJTは、建設業業界全てを明るい業種にすべく全力を注いでいきます。少しでも暗いニュースが無くなるよう、切に願いながら業務を全うしていきます。これからも株式会社MJTを、どうぞ、よろしくお願い致します。